このサイトは子供の学びを応援するタブレット学習情報サイトです。
ゲームなら夢中になるのに、勉強は全然やる気なし。
その集中力を少しでもいいから勉強に生かしてくれたら・・・・・。
と考えている親御さんは多いのではないでしょうか?
実は、私もその一人なんです。
あんなにゲームに夢中になれるんだから、集中力はあるはず。
その集中力を勉強に生かすにはどうしたらよいのだろう?
と考えたときに浮かんだのが「タブレット学習」だったのです。
母親目線で「安心・安全」、子供目線で「楽しく学べる」アプリを中心に紹介しています。
勉強方法・合格体験談につきましては、一部外部の方にお願いして書いていただいております。(実際の体験談です。)
個人で運営していますので、量よりも質を重視しています!
運営者紹介
大阪府在住のHaruです。
中学1年生(うさ子)、小学5年生(かめ子)、未就学児(ひよ子)の3人の子供を持つ母親です。
料理は苦手ですが、掃除で断捨離するのは好きです。
タブレット環境はiPad2(子供はチャレンジタブレット)、スマホ代わりにiPod touch5を使っています。
しばらく育児ばかりでしたが、少しだけ余裕が出てきてので自分の事にも目を向けたいと思う今日この頃。
今はタブレットを使って、もう一度英語を勉強したいと思っています。
ICT教育って聞いたことありますか?
ICTとはInformation and Communication Technologyのことで、直訳すると情報とコミュニケーション技術となります。ITという言葉にはなじみがあると思いますが、+コミュニケーション
と考えてもらってOKです。
そして、ICT教育は簡単にいうとインターネットやパソコンなどの情報技術を使った教育方法ということになります。
教育にはコミュニケーションが不可欠ですので、IT教育ではなく、ICT教育という言葉が広く使われているようです。
日本でのICT教育は実はすでに始まっていて、タブレットを使った授業などが実験的に一部の小中学校などで行われています。
ちなみに、インドではタブレットをすべての子供たちに・・・と国を上げて教育に力を入れています。(なんと7インチタブレットを無償で全児童に配布しています。)
韓国では2014年に小中学校のデジタル教科書全面導入を予定しています。(日本は2016年の予定)
このように、教育の現場がガラリと変わる(変わっている)状況で、私たちの親世代もICT教育に理解を示していかなければなりません。
学び方は一つではない
タブレットを使った学習って聞くと、なんとなくゲーム的な要素が多い感じがして本当にそれで覚えられるの?と心配になる方も多いかもしれません。
昔だったら、漢字はひたすら書いて覚える!計算はそろばん!でしたよね?
もちろん、その勉強法は間違っていないと思います。できたらそれでやってほしい。
でも、すべての子供がその方法で効率良く覚えられるわけではないのです。
私には中学生、小学生、未就学児の子供がいます。
同じ教育環境(兄弟)でも、書いてすぐに覚えられる子供もいれば、なかなか覚えられない子供もいるのです。
じゃあ、覚えられない場合はどうしたらよいのだろう?
と、考えたときにNHKのテレビ番組「テストの花道」が非常に良いヒントを与えてくれました。
(テストの花道は高校生向けの学習応援番組です。)
暗記シリーズでは、現役有名大学の人たちが自分が実践しているいろいろな暗記方法を現役高校生に教えます。
そして、その方法を実践して「2日間でどれだけ単語を覚えられたかを競う」という内容が放送されていました。
番組ではシャドーイング、ひたすら書いて覚える、イメージ暗記など様々な方法が試されました。
そして、その方法がぴったりとはまった人は短時間でスゴイ量の単語を覚えられていたのです!!!
そうか、その人に合った勉強方法って存在するのか!と考えさせられた瞬間でした。
まさに目からウロコ状態です。
その時から私の役目は「勉強しなさい」と言うのではなく、それぞれの子供に合った「勉強方法を探す」ことへと変わりました。※でも、「勉強しなさい」とはまだまだ言ってしまいますが(笑)
タブガクでは、ただ単にアプリを使って学習するのではなく、
- 効率よく学習するにはどうしたらよいのだろう?
- 勉強を楽しくやるためにはどうしたらよいのだろう?
という学習テーマを元に、タブレットを使った様々な勉強方法を模索・創造していきたいと思っています。
こんなおもしろい学習方法があるよーというご意見も随時募集しています!
子供たちの未来のために!