2017年最新の小学生用のおすすめタブレット比較です。
小学生はタブレットを使いすぎたり、ネットの危険を知らないことが多いので
- セキュリティーがしっかりしているもの
- 使いすぎを防止する時間制限ができるもの
- 勉強用のアプリや通信教育がたくさん使えるもの
などの機能がついているものがおすすめ!
ここではこれらの機能がついているものなどを中心に、小学生用におすすめの最新タブレット比較をしてみました。
対応学習アプリ | iPad mini | Android (スマイルゼミ) |
Amazon Fireタブレット |
Z会 | ○ | × | × |
進研ゼミ小学講座 | △ | × | × |
スマイルゼミ |
× | ○ | × |
学研ゼミ | ○ | ○ | × |
スタディサプリ (動画学習) |
○ | ○ | × |
アオイゼミ (動画学習) |
○ | ○ | ○ |
オンライン英会話 | ○ | ○ | ○ |
価格 | 約4万円 | 約1万円 | 8,980〜 |
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iPad mini
- 価格が高いのがデメリット
- いろいろな大手通信教育や学習アプリが試せる
- 使いすぎを防止する時間制限は本体の設定や無線Lanで可能
iPad miniの良さといえばなんといっても進研ゼミやZ会などの大手通信教育と連携しているところです。
※ただし、進研ゼミ小学講座はiPadを併用したハイブリッドスタイルの終了が決まっていますので、今後iPadでの進研ゼミの受講はできなくなる可能性があります。
Z会は発展的な問題が多く、学力としては中〜高、進研ゼミは基礎〜中くらいのお子さんにおすすめです。
iPadは操作性もよく、小さなお子さんでも直感的に使用することができます。
また、使いすぎを防止する時間制限機能はiPad本体にもついています。
ただしアプリ1つを使うたびに制限設定をしないとダメなので、いちいち制限をかけるのが面倒だという人は、wifiを接続している無線Lan側で時間制限をかけることが可能です。
iPadのデメリットは本体価格が高いところですが、大人も同様に使うという状況なら使いやすくてよいと思います。
価格を抑えたい人にはAndroidタブレットがおすすめです。
Androidタブレット(スマイルゼミオリジナル)
- 買いやすい価格帯
- Android対応のいろいろな学習アプリが試せる
- 使いすぎを防止する時間制限が可能
Androidタブレットは色々とありますが、おすすめはスマイルゼミオリジナルタブレットで価格は9980円!
ただし、この値段で購入するには通信教育のスマイルゼミを1年間は受講する必要があります。
※6ヶ月未満でやめると29,820円(税抜)、6ヶ月以上12ヶ月未満でやめると6,980円(税抜)追加でタブレット代を支払う必要があります。
このタブレットは受講をやめてもAndroidタブレットとして使うことができます。
もちろん、スマイルゼミ以外の学習アプリもAndroid対応のものが全て試せます。
時間制限についても問題ありません。スマイルセミを受講していれば独自の時間設定ができるようになっています。(やめても無線Lan側で時間制限できます)
スマイルゼミは学力が基礎〜中くらいのお子さんにおすすめで、まずは学習習慣を身につけてほしいと考えていらっしゃる方にはぴったりです。
スマイルゼミは非常にすばらしい通信学習アプリでゲーム感覚で学習することができます。
紙のドリルはあまりやりたがらない、テレビやゲームばかりで勉強をしてくれない・・・、そんなお子さんに一度試して欲しいタブレットです。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
Amazon Fireタブレット
Amazon Fireタブレットはなんといっても価格が安いのが魅力!
大手通信教育会社との連携はありませんが、有名どころのAndroid学習アプリは使用することができます。
(ただしすべてのAndroidアプリが使えるわけではなく、使えるのはこちらに掲載されているAmazon Fireタブレットに対応しているアプリのみです。
Amazonのタブレットは学習メインで使うというよりも、学習の補助的な役割(インターネットで調べ物をしたり、多読をしたい、単語アプリで暗記したいなど)としての使い方がおすすめです。
マイクやカメラの機能がついているので、Skypeアプリを使ってできるオンライン英会話などにも対応できます。
インターネットの使いすぎを防止するにはwifiの時間制限ができる無線Lanで対応するとよいと思います。
いかがでしたか?
タブレットは色々とあって迷うと思いますが、まずは「何のためにタブレットを買うのか?」を明確にしてから選ぶとよいと思います!
参考にしてください!