進研ゼミの小学講座でタブレットのみで学ぶ「進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」」が来年の4月から始まるそうです。
いつかは始まると思っていましたが、こんなに早くに導入されるとは!
※チャレンジタッチ(タブレット)のみにするか従来の紙タイプにするかは選択できるようになっています。
対象者は2014年の4月に1年生、2年生、3年生、4年生、5年生になる小学生です。
ちなみに小学6年生が入っていないのは何故?って思ったのですが、何故なんでしょう。うちの次女は来年6年生なんですごく残念なんですが・・・。
チャレンジタッチにはすごい機能がいろいろあるのですが、その一部をご紹介します。
漢字の書き順、正誤はチャレンジタッチが自動で判断!
まずは漢字の機能。これはいいですよね~。動画も見ましたが、漢字は一画一画の書き順をタブレットが教えてくれます。
正誤ももちろんタブレットが判断してくれるので、子供は自分で学習が進められるようになっています。
親は横についていなくてもOKなので、ごめんなさいっていう感じですが、そこも◎
タブレットとペンの書き心地も気になるところですよね。どこまで紙とペンに近づいているのか。
低学年のお子様は、先にきちんと鉛筆での書き方を覚えてほしいと思う親御さんも多いような気がしますけど・・・。
映像で学べる理科実験、漫画で学べる社会科授業
もう、紙との圧倒的な差といえばコレでしょう。
映像で学べる理科実験!
煙が出る様子、化学反応の様子が、実際に目の前の映像でみられるなんてワクワクします!!
目や耳で覚えられるというのは、記憶の定着も良さそうですよね!!
社会の地理の学習なんかは、実際にそこに行っている感覚でできるのでしょうか!?
映像で見られるというのは非常にポイントが高いです。
チャレンジタッチは従来の勉強方法に興味を示さなくなった子供におすすめ
<進研ゼミ小学講座>のHPを色々見てみたのですが、率直な感想は「従来の勉強方法に興味を示さなくなった子供におすすめ」だと思いました。
子供のタイプにもよるのですが、言って出来る子供ならいいんです、紙タイプのチャレンジでも。
我が家の子供もそうだったのですが、3年生とか4年生くらいになると、言っても自分でなかなか机に座って勉強できないんですよね~。
次女はそれでチャレンジを止めています。
ただ、勉強ってその子供に合ったやり方ってやっぱりあるのかな~と思うのは、タブレットのアプリだと結構できたりするんです。
次女はゲームが大好きで、ゲーム感覚で遊びながら学習できるものならやります。
おしゃれが大好きなので、「勉強できたら、キャラクターの服や靴、バックなんかのご褒美アイテムがもらえる!」とかのアプリがあれば喜んでやると思います(笑)
だれかこういう学習アプリ開発してくれないかな~と待っている所ですが、進研ゼミさんならやってくれそうな気がするんですけど、どうでしょう!?
というかお願いします(笑)
男の子はどういうのが好きなのかは分からないんですが、ゲームの謎解きアイテムがもらえるとか。
そういう、ロールプレイング的な要素を学習に取り入れてもらえればな~と思っています。
楽しく学べればそれが一番なんですから。
※興味がある方は一度資料を取り寄せてみて下さい!
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