2013-03-20_08h38_37

進研ゼミで無償で提供されるようになったチャレンジタブレットですが、「フィルタリング設定」で障害がでているようです!

詳しくは<Challenge Tablet>の「フィルタリング設定」障害情報

やっぱり~!!

何度設定してもダメだったんですよね。我が家でも。

届いた当日はつながりにくくて、時間をおいてやってみると今度は設定OKになったにもかかわらず、某巨大掲示板に行けたりと・・・(^^ゞ

ちゃんと設定できているか確認できるまでは、インターネットを使うときは親も横についてやるか、ネット検索自体を親モードで禁止にするとよいと思います。

ただ、インターネット機能自体を禁止にすると、子モードで使える主要機能までも全部禁止になってしまうので注意が必要です。

我が家ではインターネットのフィルタリング設定がまだ出来ないようになっているから、ネット検索はやらないようにね!と話しています。

ウィルスに感染すると困るし、危険だから・・・と言っています。

自由に使えるタブレットを持たせるからには、インターネットの危険性を十分に親子で話する必要がありますね。

この時代、ネット自体を禁止にするわけにもいきませんし・・・。

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子供が事件に巻き込まれるケース

子供が事件に巻き込まれる事例としては、掲示板・ブログ・コミュニティサイトなどで不特定多数の人とかかわることで起こることが多いようです。

平成20年に出会い系サイト規制法が改正され、フィルタリング機能が強化されたことによって、出会い系のサイトでのトラブルは減ったそうですが、今度はコミュニティサイトでのトラブルが増えてきているそうです。

コミュニティサイトとはTwitterや、Facebook、LINEなどです。

コミュニティサイトのプロフィールページに、子供が自分の個人情報を詳細に登録して公開してしまった。

悪意のある第三者は、こういったプロフィール情報を手がかりに、子供に接触しようとします。

同年代の同性になりすまして「友達になろう」と呼びかけ、警戒心を薄れさせ、子供との出会いをもくろんだり、言葉たくみに「わいせつな写真」を撮らせたりするなど、犯罪へと誘導するケースもあります。
親子で考えたい、インターネットトラブル回避術【前編】 | 特集 | インターネット・セキュリティ・ナレッジ|インターネットセキュリティに関するポータルサイト

あとは無料だと思ってクリックしてみると、勝手に「会員登録しました」という画面がでて、架空請求がきてしまうという事例があるようです。

パソコンや携帯電話に届いたメールに書かれているサイトのアドレスや、ホームページの広告をクリックし、アダルトサイトや出会い系サイトにアクセスした際に、「入場する」、「入り口」、「はい」等の表示をクリックしところ会員登録され、料金の請求を受けたといった、いわゆる「ワンクリック料金請求」に関するトラブルが増えています。
神奈川県警察/インターネット上のトラブル事例

自分で説明するのが難しい場合は、子供にこういった警察のHPを見せて自分で考えさせる・・・というのが良いと思います。

ということで、非常に便利なネットですが、一歩間違えると危険なのでフィルタリング設定は重要です。

障害に気がついてすばやく対応してくれている進研ゼミさんには好感が持てますが、自分のタブレットがきてワクワクしている子供のためにも早く直ってくれるといいな~と思いました。