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単語帳アプリ「Flashcards Deluxe」は、DropboxやGoogle Driveなどの外部クラウドサービスにも対応しています。

このサービスを使えば単語帳データをパソコンで大量に作成し、そのデータをアプリにインポート(ダウンロード)して使うことが出来ます。

今日はGoogle Driveを使って英単語カードのデータを作り、それをアプリで使う方法をご紹介したいと思います。
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Google Driveでデータを作成する方法

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まず、Googleドライブにアクセスし、フォルダマークをクリックし、マイドライブ内に新しいフォルダを作成します。

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フォルダの名前は「Flashcards Deluxe」とつけてください!

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フォルダ名を入力し、「作成」を押すとフォルダが作成されます。

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続いて、その「Flashcards Deluxe」のフォルダ内に「スプレッドシートを作成します。

「Flashcards Deluxe」をクリックして、サイドバー左上の「作成」⇒「スプレッドシート」をクリックしてください。

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スプレッドシートの左上に表示されている「無題スプレッドシート」をクリックして任意の名前をつけます。

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後は、A列、B列にそれぞれ単語カードとなる部分を入力していくだけです。

A列で入力した内容は単語帳アプリのside-1の部分に、B列で入力した内容はside-2の部分にそれぞれ反映されます。

Google Driveでの入力作業は以上で終わりです。

※Google Driveを日本語表示にする方法やWindowsにダウンロードする方法に関してはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
画像のテキストをOCR変換してくれるGoogleDrive(フリー)が便利!

Flashcards Deluxeにデータをインポートする

続いて作ったデータを単語帳アプリにインポートします。

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Flashcards Deluxeを起動させ、TOPページで右上の「+」をタップし、「Google Drive」を選択します。

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先ほどGoogle Driveで作成したスプレッドシートが表示されていると思いますので、チェックを入れ「Download 1」をタップします。

これで、データのインポートは完了です!!

作成したフォルダ(例:曜日)をタップすればデータがきちんと反映されているのが確認できると思います。

Google Driveを使えば、短時間で大量の単語カードを作成できますので、是非活用してみてくださいね♪

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Flashcards Deluxe(Android)350円
※2013年7月18日現在の価格です。

Flashcards Deluxe Lite iOS(無料版)はこちら
(登録できる単語カードの数に制限があります。)